国内工場・海外工場

国内工場(本社・ECO工場と第二工場)

鉛フリーと共晶半田工場を完全分離

プリント基板実装業界において、鉛フリーと共晶半田の混じり合うことは絶対あってはなりません。 万が一そのような事があれば取り返しが付かなくなる事態が生じてしまいます。トモエレクトロでは使用半田を工場で区別し、ピンセット1個から使用設備において完全2分化しているため、万が一という事態は起こりません。 環境問題にも配慮したトモエレクトロの取り組みです。

半田付け風景
  • 「ECO工場=鉛フリー半田専用工場」 「本社工場=共晶半田専用工場」と、半田の種類により設備や備品を完全2分化しているため混合の恐れなし。
  • 試作品においても完全に鉛フリー対応。
  • ECO工場では窒素リフロー・窒素リワーク機にて低融点温度に成功。
  • Rohs対応・プリント基板業界では主に鉛とニッケルが最重視されますが、使用ペースト・糸半田・棒半田・ビス等、が混じる事はなし。
  • 見落としがちな現場の半田管理もなく安心。

本社・ECO工場【鉛フリー半田専用工場】

環境問題に配慮! 鉛フリー半田専用工場

地球環境問題に有害であるとされる鉛を含まない半田、いわゆる「鉛フリー半田」の専用工場です。最近の鉛フリー半田の需要や安全性に配慮した設備となっています。

鉛フリー半田専用工場
共晶半田専用工場

第二工場【共晶半田専用工場】

従来業種向け! 共晶半田専用工場

従来主流である共晶半田を扱う専用工場です。航空宇宙関係や医療機器業界など、媒体に50~60年の実績のある鉛入りのものが利用されている場合は、歴史の浅い鉛フリー半田では信頼性に欠けると言う意見もあり、共晶半田の需要も多いです。
本社工場では航空宇宙関係や医療機器の他、産業工作機、半導体、大手メーカーの試作品、 アミューズメント関係のものを扱います。

トモエレクトロ ECO工場・第二工場

所在地神奈川県相模原市中央区田名3143-5
連絡先TEL:042-760-2273 / FAX:042-760-2278

海外工場【ベトナム工場】

BGAリワーク機RD500Ⅲ、RD500SⅢ、X線検査機SFX-10を導入いたしました。
半導体制作事業、BGAリワーク・リボール事業稼働中。

トモエレクトロ ベトナム工場

所在地Road 12 Tan Thuan Epz Dist 7 HCMC Veitnam(ホーチミンタントアン輸出入加工区 12)
連絡先Tel:171-0084-837-70-0381 / Mobile:0084-126-317-6648

今すぐ!のご相談はお気軽にお電話( 042-760-2273 )ください!